護岸
どう見ても必要な工事に思えない、、ただコンクリートで護岸を固めるだけ
もう30年ぐらい前にテレビでやってた特集で、ドイツの最新護岸工法が自然を壊さず、
逆にコンクリート護岸を壊し、自然に戻す。葦を植え干潟をつくり川をすこしくねらせ、水害を自然の力で抑える、日本は無条件に川底をさらって川べりをコンクリートで固める、、そんな内容だった。
いろんな条件はあると思うが、もうすこし長期的な何かないのか、30年前から同じなのか、、そんなふうに感じてしまう、わたしが生まれ育った街だがすこし寂しくなる光景。
予算があるなら、鮎を放流できる川をめざせ~!とか、すこし街が元気になることにもすこしお金を使ってほしい。。。