書写山 園教寺

                                            Heavenly Tears by Masayoshi Takanaka

自宅から車で気軽に行けるということもあり、書写山園教寺(姫路 1000年の歴史があるそうです)に写真撮影によく出かけます。ロープウェイで山上に上がると雰囲気満点の寺院が点在します。また参道には多数の仏像が出迎えてくれ、厳かな空気感にいつも癒されます。
わたしの好きな言葉があります。
「神はいる、確かにいるでも神は死ぬほど努力したものにしか手は貸さない」(by輪島功一)彼の実際の言葉かライターの言葉かは知りませんが、結果を出した男が言うとなんかジンときてずっと記憶してます。 ちょっと落ち込んで止まっても、また歩き出せるような気がします。

室津 夏まつり

                                            Nagisa Moderato by Masayoshi Takanaka

網干と相生の間にある小さな漁村、御津町室津。たまたま訪ねたときに夏まつりをやってました。

神輿が3つ、村をねりあるき村をあげてのお祭り、こどもからお年寄りまで。
最後は小高い山上にある賀茂神社(想像以上に立派な神社があります)に神輿が
あつまり練り合わせのクライマックス。
あたたかくて活気ある本当にいいお祭りを見せてもらいました。

「純心」

L1002672_wp
Apo-Summicron 50mm F2.0 ASPH.

北条鉄道で人気鉄道写真家の中井精也先生のトークショー&撮影会に参加、先生の撮影秘話にあらためて感服しました。
夕景の撮影ポジションのため、線路わきの池のなかに、ジーパンのまま脚立を担いではいり、池中での脚立上で電車をまつ撮影。
ほんのわずかな光線のあたり方、撮影角度のために、、池の外からでも十分寄れるし、池中での出来に保証もない。
まさしく写真家のプロ根性、妥協がない向き合い方の一端を知りました、先生のなかにもずっとかわらぬ「純心」がある。

 

Downtown in Hawaii

l1001254_bw

L1001193_web

L1001164_web

L1001244_web

L1001202_webApo-Summicron 50mm F2.0 ASPH.

観光が主な産業のハワイ、それを支える観光産業にたずさわる現地の人は結構きびしい条件で働くらしい、昼の2時、3時に車のラッシュがある、それは現地の人々が、昼の仕事場から夜の仕事場に移動する。たいていの人が掛け持ちで昼夜を働いているらしい。。
hawaiiの別の顔、世の中働くということに関しては世界共通甘くない。